自己紹介

ペスコン

Author:ペスコン
印度菩提樹の木の下で仏陀は悟ったといいます。

“縁”で駆除された生命を供養し、根から吸収され、頭上に広がる緑の葉として、新たに蘇るように祈ります。

菩提樹をロゴとして、『正しい道』をめざします。

PCO=PEST CONTROL OPERATOR

最近の記事+コメント

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

3.ゴキブリ指数での捕獲器設置の根拠は? (11)

■死虫数管理から見えてきたこと(4)
ゴキブリ駆除に伺いますと、施主様がご覧になっていることがあります。
ベイト剤ですと私の解説付きの施工となる場合があります。
チャバネゴキブリがとても多くいて、第1回目の施工で異常のない状態になりますと、次に伺うときには、「その仕事をしたいのですが---」と尋ねられる方がいらっしゃいます。

「どうすればできますか。」
「どこで勉強すればいいんですか。」
「資格を取りたいと思いますが、どうすれば取れますか。」

読者様のなかには同じ質問をお持ちの方もいらっしゃると思います。

答えは---
---資格など必要ありません。
---やりたいと思えばその日から出来ます。
これがPCOの世界です。(日本のことですが)

民間の団体の資格があります。
国の防除作業監督者の資格があります。
登録制度があります。

でも、営業をするにあたって、資格や登録は絶対条件ではありません。
国や民間の資格はこれがないと営業は出来ないというものではありません。
登録制度は未登録業者から営業を取り上げるものではありません。

本人が私はPCOだといえば、どこからもそうではないということは出来ないのです。
これがPCOの世界です。(日本のことですが)

PCOの実務経験は“謎“です。
会社に勤務すれば実務経験といえるのか、ここが問題です。
その実務経験は原因のわからないクレームの繰り返しかも知れません。
なにをもって実務経験というのか、私もわかりません。

昭和60年12月作成の『年間管理について ゴキブリ編』で“実務経験の設定”を提案していました。
死虫数管理のデータを積み上げての結論でした。
少なくとも2年のデータ作成の経験が必要と判断いたしました。

死虫数管理から見えてきたこと---実務経験

(注)
ベイト剤施工のみの経験しかないPCOは徹底駆除の実施は難しいかもしれません。
データ作成を学習させるには期間は少なくとも2年、件数は多いほうがいいというしかありません。
ベイト剤がでてくる前は私は全てといってもいいくらい、現場は徹底駆除をしていました。
しかし現在のPCOを取り巻く環境から、私と同じような期間と件数を体験することは現実的でないと思います。

業界では今のPCOに資格をと考えているように見えます。
私は懐疑的です。
遠い道のりかもしれませんが、学校を作るほうが解決するのではと思います。
“駆除学“の体系にあう授業をして、若い学生さんたちにPCO魂をもってもらいたいと思います。
卒業して、“PCO”の資格を与えます。
2年の実務経験をしていただき、“技術者PCO”の資格を与えます。
「PCO会」を組織し、ここに登録をしなければ営業はできないとします。
5年・10年先の計画です。
今のPCOに資格を与えるよりは、PCO魂のあるPCOの育成が必要と思います。

このことは昭和60年12月の前掲書に書いたことなのですが---。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。